ふと思ったんだけど、日本人っていつから足を組んで座るようになったんだろう。
昔はやっぱり、畳の上で正座とかあぐらが当たり前だったんだよね。
でも、あの足を組むスタイルって、実は西洋の文化が入ってきてからだよねきっと。
特に明治時代に入ってから、西洋の生活様式が日本にも広がり始めて、
椅子とかテーブルが普及した時期だってさ。明治以前は、畳の上での生活が基本だったから、
足を組むっていうのはあんまり見られなかったんだよね🎌。
でも明治時代以降になると、ヨーロッパやアメリカの影響で椅子に座る生活が増えて、
それと一緒に足を組むっていう習慣も広がっていったんだって。
戦後になるとさらにその傾向が強まったみたい。
特にアメリカ文化がかなり入ってきたからね。🍔
それで、椅子に座って足を組むスタイルが日本でも一般的になったんだ。
考えてみれば、今の日本でも家に帰ると畳の部屋で座る人もまだいるけど、
外ではほとんどの人が椅子に座ってるよね。
カフェとかでも自然に足を組む姿が普通になってるし、
昔の人が見たらちょっとびっくりするかもね😄。
今ではリラックスした座り方の一つとして、当たり前になってるけど、
こうやって西洋の文化が生活に入り込んで、少しずつ変わっていったんだなって思うと、面白いよね。
だから、もし昔の日本にタイムスリップして椅子に座って足を組んでたら、
きっと「なんだこのスタイルは?」って驚かれるかもね。
でも逆に言えば、そうやって文化ってお互いに影響し合って今の私たちの生活があるんだなぁって、
ちょっと感慨深い🪑。
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