こんにちは。今日は「三日坊主」について語らせてください。私もこれまで、いろいろな挑戦をしては三日坊主で終わったことが山ほどあります。でも、そんな失敗を重ねたからこそ、続ける力を身につける方法を見つけることができました。
もしあなたも「最近何をやっても続かない」「自分にはもう新しいことは無理かも」と感じているなら、この話がきっとお役に立つはずです。
振り返り:私の三日坊主エピソード
まずは正直に、私の三日坊主の失敗談をいくつか共有します。
・筋トレ 「若い頃の体力を取り戻そう!」と意気込んで始めたものの、3日目には筋肉痛がひどくなり、そこからずるずるとフェードアウト。
・日記 「毎日感謝の気持ちを書き出そう」と決めたのに、2日目で面倒になり、結局放置。
・早起き 「朝5時に起きてウォーキングだ!」と計画するも、二度寝の誘惑に勝てず終了。
→ どれも、最初のやる気だけで終わってしまい、自分にがっかりすることばかりでした。
なぜ続かなかったのか?三日坊主の原因を分析!
この年齢になると、「なぜ失敗したのか」を冷静に分析する力がついてきます。私の場合、以下のような原因がありました。
1. 目標が高すぎた
最初から「完璧」を目指してしまい、自分の現状と合わない無理な目標を設定していました。筋トレなら「毎日30分」を目標にして、続かなくなったのです。
2. 環境が整っていなかった
やる気だけではどうにもならない部分もありました。例えば、日記を書くなら、ノートとペンをいつも手元に置いておくなどの工夫が必要でした。
3. 動機が弱かった
「なぜそれをやるのか」が明確でないと、困難があるたびに諦めてしまいます。筋トレなら「健康のため」と漠然としていて、意識が低かったのです。
三日坊主からの脱却!続けるための工夫
失敗を繰り返して気づいた、続けるための具体的な方法をお伝えします。
1. 小さな目標設定をする
この年齢では、無理をしても体や気持ちがついてこないことを学びました。だからこそ、最初は「腕立て伏せ1回」や「5分だけウォーキング」といった小さな目標から始めます。
▶【コツ】 小さな成功体験を積み重ねると、自信がつき、「もっとやれるかも」と思えるようになります。
2. 環境づくりをする
行動を簡単にするための環境整備が大事です。例えば、運動するならウェアを前の晩に準備する、日記を書くならノートをリビングのテーブルに置くなど。
▶【ポイント】 「思いついたらすぐできる」環境を作ることで、行動のハードルを下げるのがコツです。
3. やらない日の言い訳をOKにする
「今日はできなくても、明日はやればいい」と自分を許すことも大切です。この柔軟な姿勢が、結果的に長続きにつながります。
▶【アドバイス】 完璧を求めず、「途中で休んでも続けられる」気持ちを持つことが重要です。
失敗しても大丈夫!再スタートが成功への近道
これまでたくさんの失敗や挫折を経験してきました。それでも、そのたびに立ち上がり、前に進んできたはずです。
「失敗してもやり直せばいい」
三日坊主は終わりではなく、再スタートのきっかけです。続けるコツを学びながら、少しずつ自分のやり方を見つけていけばいいのです。
まとめ:続ける力はこの年齢でも育てられる
四十代後半だからこそ、これからの時間をどう使うかが大切です。以下のポイントを意識してみてください。
小さな目標を設定する。 環境を整える。 失敗しても再挑戦する。
この3つを意識すれば、必ず「続ける力」が身についてきます。私も一緒に頑張りますので、あなたもぜひ再挑戦してみてくださいね!
応援しています!💪
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